FC2ブログ
 
プロフィール
 

エスケアスタッフ

Author:エスケアスタッフ
愛知県半田市にある有料老人ホーム「エスケア」のスタッフブログです。

 
ホームページURL
検索フォーム
 
 
QRコード
 
QRコード
 
 
 

古武術式介護方法

 
2012/05/26(Sat) Category : 未分類
こんにちは  磯貝です

 
介護の世界で腰痛は『職業病』とも言われており、
エスケアでも、多くのスタッフが腰痛を抱えながら 
日々の業務に携わっています。


では
どんな姿勢が傷めやすいのでしょうか?

中腰

前屈み

回転(ひねり)

これらは、日常生活の中でも常にしている姿勢ですが
負担の多い姿勢が連続しているのが、介護の仕事です。
中でも移乗は、色々な場面で行う介助となります。

施設内研修の今回のテーマは
古武術式移乗介助について

古武術とはどういうものなのか?
剣術などを組み合わせた、腕力、筋力ばかりに頼らず
自分や相手の体の動きや体重を上手く使い、
力を生み出すので、肩や腰への負担を軽く出来ると
言われています。
DSCN3756.jpg片足立ちで不安定ゆえの安定
片足立ちだと、力が分散されないから、安定する


    ○椅子からの立上がり介助(一部介助)
    DSCN3741.jpg
    ★ポイント1  膝を支点にする
    ・要介助者の膝と介助者の膝を合わせる
    ・要介助者の足は垂直にする
    ・介助者の足は、要介助者の足の外側

 DSCN3743.jpg
    ★ポイント2  手の位置は肩甲骨 
    ・介助者は腰を落としながら、一緒に立ち上がる

    ○移乗介助(全介助)
   DSCN3765.jpgDSCN3766.jpg
    ★ポイント1  介助者の肩に乗せる 
    ・椅子に深く腰掛けている時は、足を前方に出す
    ・体を密着させる
    ・介助者は腰を落としながら、一緒に立ち上がる
   
    ★ポイント2  手の位置と形 
    ・手の位置は腰と肩甲骨
    ・力を分散させないように(下の写真参照)
     DSCN3761.jpg  
     
  
    ○座らせる方法
   DSCN3768.jpg
    ★ポイント  手の甲で要介助者の腹部を押す       
    ・腹部を押しながら介助者も一緒に腰を落とす  

    ○上体起こし
    DSCN3771.jpg
    ★ポイント  手の平返し 
    ・手の甲を上にした腕を要介助者の頸部に入れる
    ・手の甲を返した(手の平が上)ままで上体を起こす


練習をして思ったのは、
どの方法も  とても負担が少なかった
「今、やってくれたでしょう?」と確認をしちゃったくらい!!
そして、それは要介助者も同じ思い



移乗方法は、古武術式の他にもボディメカニクス法や
キネスティク法などを取り入れていますが
介助者と要介助者共に楽に出来るのが1番かなo((((^0^))))o
尚且つ、   シンプルで解りやすい!!



古武術式移乗介助についての研修は
今後も数回予定しています。
是非、自分のものにして介護に役立てたいですね。


後藤先生どうもありがとうございました

 
コメントアイコン Comment0
 
Home | Top ▲
 
最新記事
月別アーカイブ
 
 
カテゴリ